クリスマスにふさわしくない雑学をお届けします。
どうも、カタダです。いやー街はすっかりクリスマス一色ですね。
イルミネーションなんかは綺麗でいいですが、スーパーの店員のおばちゃんがサンタ帽子を被っているのを見ると、「それ誰トクなの!?」と聞いてみたい衝動に駆られます。
前置きはこれくらいにして、まさに誰トクな、「クリスマスに絶体知りたくない豆知識」を調べてみたので、6つ紹介いたします。
読んで誰かに話したりしていただければと思いますが、それによる「夢」や「人間関係」の崩壊について、当方は責任を負いませんので、くれぐれもご注意ください。
ではさっそく!
①日本のクリスマスケーキは、不二家の販売戦略が元
日本においてクリスマスケーキは、1922年にケーキ屋である「不二家」が初めて販売し、広めたとされています。これが元で、現在の形(いちごやホイップクリーム)で定着したそうです。※あの形のケーキは不二家の創設者「藤井林右衛門」が開発したもの。
ちなみに海外のクリスマスケーキは、派手なデコレーションやろうそくなどはつけず、地味なものが多いようです。
(参考:クリスマスケーキの起源・由来・歴史とは? | season's call)
②サンタが赤い理由はコカ・コーラの宣伝戦略が元
これはわりと知られた話、というか諸説あるようなのですが、1931年にコカ・コーラ社の宣伝用の看板に、赤い衣装を着たサンタクロースを描いたのが、イメージが定着するきっかけとなったようです。
それ以前にも赤いサンタクロースは描かれていたようですが、他にも黒や緑など、さまざまな描かれ方をしていたとか。
(参考:コカ・コーラにまつわる話<br>サンタクロースとコカ・コーラ: 日本コカ・コーラ株式会社 Coca-Cola Journey)
あと関係ないけど、初期のルパン三世のジャケットは緑でしたw
③アメリカでは「メリークリスマス」は禁句
クリスマスはキリスト教の行事です。他宗教を尊重する意味で、公の場では“Merry Christmas”という言葉は使わず、代わりに“Happy Holidays(良い休暇を)”と言うのが一般的らしいです。
同様に、キリスト教徒でない人にクリスマスカードを送るのも失礼にあたるらしい。
(参考:アメリカでは「メリークリスマス」が禁句!? | For M)
④12月24日は、トミーズ雅の誕生日
いやーおめでたいですねぇ!クリスマスデートをする皆さんは是非、頭の片隅でおぼえておいておき、シャンパンで乾杯する際には、「トミーズ雅に乾杯」とご発声ください。
⑤かつて「クリスマスケーキ理論」という失礼な考えが流行った。
ある程度の年齢以上の方はご存知でしょうが、かつて、「女の賞味期限はクリスマスケーキ」と言われた時代があったようです。
クリスマスケーキと同様に女性も、
・24が食べどき
・25でも大丈夫、けれど26が近づくと「見切り」が始まる
・26では2割引き
・27では半額
…みたいな理論です。
クリスマスデートをする男性は、女性にこの「うんちく」を披露してみてはいかがでしょうか?(たぶん殴られます。)
⑥本当はサンタクロースは…実在しない!
ついに核心をついた雑学を記してしまいました…。
一部の方には意外に聞こえるかもしれませんが、あれだけ有名な存在であるサンタクロースは、実は存在しないというのが有力説です。とはいえ「なぜ朝目覚めるとプレゼントが置いてあるのか?」など、解明されていない部分も多く、今後の研究発表が待たれます。
まとめ
「クリスマス終了しろ」などと心で毒づいている皆さまは、是非ともこの雑学・豆知識をリア充の皆さんに教えてあげてください。
ただし、重ねて言いますが、当方はいかなる責任も負いませんのであしからず。
ではでは!
サンタクロース 衣装5点セット (ネコ耳フーディーショール、トップス、スカート、レッグカバー、ベルト) コスチューム レディース フリーサイズ
- 出版社/メーカー: SKU0002
- メディア:
- この商品を含むブログを見る