「鬼退治」とか意味不明すぎて笑えるwww
ぼくの考えは1ミリも変わらない、どころか、この確信は強固になっています。さあ皆さんご唱和ください。
まだ鬼退治で消耗してるの?
とにかく、面白くないんです。わざわざ船に乗って退治に行くとか、犬のウンコ並みにワクワクしない。まあ、犬はお供にすると役に立ちますけどね。ウンコは別です。
まぁウンコの件はいいとして、実際、親やおじいさんおばあさんの言うことを盲目的に聞いちゃう人は、あんまり面白くないんですよ。英雄気取りとか、もうオワコンです。
これはもう時代の気分なので、合理的に説明するのは難しいです。わかる人にはわかるし、わからない人にはわからないでしょう。いろいろ反響はいただきましたが、どのコメントもゴミみたいだったのでちゃんとは聞いてません。
と、ここで切り離すのも酷なので、わからない人のために頑張って説明してみますか。一応ぼくは英雄ですからwww
芝刈りのほうが面白い。
おじいさんが山へ芝刈りへ行くというので一度ついて行ったら、すっかりハマってしまいました。なんでみんな嫌がるのか、本当にぜんぜんわかりません。川で洗濯するのは体力に自信がないですが、草刈りは道具がありますから。思わずポチっちゃいましたよ、自分の草刈り機。
おじいさんは、「いつ鬼退治するんじゃ?」と聞いてくるのですが、いいんです。所詮はおじいさんもおばあさんも他人ですから。
これはもう真理ですが、おじいさんもおばあさんも「時代遅れ」なんです。そもそも鬼を退治しようという発想がもうオワコンです。恐ろしい鬼と共存していくことが、これからの時代は必要になるんです。二十歳を過ぎたら、育ての親とは縁を切りましょう。
え?鬼は今にも東京を占拠しようとしてるって?
東京にはもう「ワクワク」はほとんど残されていません。いいんじゃないですかね。通勤電車で消耗している皆さんには、鬼の餌になってもらいましょうwww
地方が面白い!
今面白いのは地方です。
ぼくは高知に来てから、「鬼を退治しろ」というプレッシャーから解放された感じがしています。今は犬、猿、きじという3人の書生(アシスタント)を雇っているのですが、今後はもっと増やしたいですね。臼とか杵、カニなんかもいいですね。いじめられている亀も、高知に来れば優秀なライターになれる気がします。
あと温泉なんか掘りたいですね。ワイナリーも作りたい。高知を「竜宮城」みたいにするのが僕の夢です。
高知はきびだんごもおいしいですよ。まるでとうきびを鼻に突っ込まれたような感覚を味わえます。
ちなみに、今僕が夢中になっているのはトマトの栽培です。知ってますか?「桃太郎」っていうトマトがあるんです。
やりたいことがありすぎて、鬼のことなんて気にしている暇はないんです。
変化が求められている。
中には「鬼に金銀財宝を奪われた」なんて怒る人もいるみたいですが、僕は奪われてもまったく構わないどころか嬉しいです。何がいけないの?教えておじいさん!
今の時代、個人に求められるのは「変化」です。毒を飲んで「逆説」を飲む。これができない人はオワコンです。鬼を受け入れましょう。
僕のレベルになると誰かが鬼に殺されても、「まだ金棒使ってるんだ」くらいにしか思いません。
「宿命」という考え方自体がもう古いんですよね。もしあなたがまだ「鬼退治」に縛られているなら、転職しちゃいましょう。
今はいい時代で、ベンチャー企業の雇用も充実しています。
求人サイト「ambitious」を見れば多数の仕事が掲載されてますし、「Wantedly」を見れば素敵な会社に遊びに行けます。ベンチャーに強いヘッドハンティングサイト「Swich.」もいいでしょう。自由な働き方ができる会社を集めた「パラフト」も必見ですし、独立・転職したいエンジニアの方には「ギークスジョブ」「リツアン」なんてサービスもあります。
結局時代は流れているのですから、桃のようにどんぶらこと流れることが求められるんです。
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※後記
これらをリスペクトして、ここに至っています!
※本文中、イケダハヤト氏の記事を一部転用しています。
さすがに転職サイトのアフィリンクは外しています笑。
多少なり反応がいただければ、また別のを書きたいと思いますが…どうでしょう笑。
※追記
第2弾書きました↓